【ラストチャンス!三重県大王崎沖のモンスター・イシナギ!】

 今年は、少し遅れ5月中旬からスタートした三重県大王崎沖のイシナギ釣りも、7月に入りラストチャンスの時期を迎えた。 私も、5月末に1回・6月に2回釣行して15?`〜45?`のイシナギを6匹釣り上げる事が出来たが、今年の大王沖のイシナギは例年に比べて釣れるサイズが大きいが、その分数の方は出ないようだが、3回の釣行で50号ハリスを2回飛ばされているので、100?`アップも夢ではないようだ。
 これから、水温が夏場の高水温になって来るので産卵を終えたイシナギは深場に落ちて行くので、ラストチャンスになって来るが一番大型のイシナギが釣れる確率が高くなるので、万全のタックルと仕掛けで挑戦して欲しいものだ。
 今年のイシナギの特徴としては、アタリが出てから食い込むまでの時間がかかるようで竿先にゴンゴンとしたアタリがあっても、少しでも餌に違和感があればすぐに餌を吐き出す事が多いので、アタリが出ても食い込まない時は超スローでラインを巻いて餌が逃げるのを演出したりして工夫が必要になるようだ。
 それに、こまめに底取りをする事によって餌が動くのでイシナギに対して誘いになり、アタリの出る確率が増えるので、誰かにアタリがあったりした時は特に頻繁に底取りをして、餌をアピールする事がイシナギと出会える確率が高くなる。

 三重県でイシナギを狙っている船は、鳥羽石鏡港の利久丸だが、8月上旬でイシナギ釣りは終わるので、ラストチャンスで100?`アップを狙ってみてはどうだろうか!

石鏡港 利久丸
電話 0596(36)3046
 携帯 090(2571)0807
深海釣り1人18,000円。中深海釣り15,000円
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