5月13日、久米島で今年初の体長2.55メートル、重さ360.5キロ超の本マグロ(クロマグロ)が水揚げされた。釣り上げたのは久米島漁協所属「くに丸」の船長、仲道邦夫さん(62)=久米町大田。久米島の沖合で約2時間半の格闘の末、仕留めた。使用の電動リールはミヤエポック新発売のコマンドZ-20(24V)。久米島はこれから本格的なクロマグロシーズンに入る。